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【レジャー好き必見!】アウトドアにうってつけの車両紹介🚗金沢・野々市・白山【ガレージフィックス/garagefix】

2025.4.19  【スズキ】, 【ダイハツ】, 【ニッサン】, トヨタ, ブログ, 三菱, 車種紹介 

ご覧いただきありがとうございます♪

石川県の自動車販売店「ガレージフィックス」です!

街乗りだけでなく、レジャーにも使える車が欲しいけどどの車両が適しているのか分からないという悩みを抱えている方はいらっしゃらないでしょうか?

今回はそんな方の悩みを解消するべく、レジャーの種類ごとにどの車種がおすすめかということを具体的な車両例を交えて紹介していきます。

 

 

 

目次

・はじめに

乗員の人数と積載量を考慮しよう

 

・アウトドア別、おすすめの車両紹介

 📌グランピング、キャンプ向けは使い勝手が良い車両

  1.🚗軽自動車でも問題なし

  →荷物や乗員が少ない場合

  2.🚙ミニバンやSUVタイプがうってつけ

  →荷物や乗員が多い場合、または余裕を持った構造が良い方

 📌季節ごとのスポーツをする方

 →🚚積載量と駆動方式に注目!

 ※軽自動車でも可能ではあるが…

 📌🛻釣り、狩猟は軽トラやジムニー

 

・まとめ

 

 

 

・はじめに

まず、今回紹介するレジャーにも使える車両に限らず、車両選びをするうえで必要な前提条件となりますが、利用人数を考えることが重要となります。特に、軽乗用車に関しては運転手を含めて大人4人までという法律での乗員制限があります。そのため、5人以上で乗車する可能性もある場合は必然的に普通車となってしまいます。また、アウトドアの場合は乗員のみならず、荷物の運搬を要する場合が多いです。荷物の量に普通車の積載能力が必要になるかもしれません。よって、どのボディタイプかを選ぶ前に軽自動車か普通車を定める必要があります。

 

 

・アウトドア別、おすすめの車両紹介

前述の注意点を踏まえたうえで、3種類のアウトドアごとにおすすめの車両タイプと具体的な車両を紹介していきます。

 

📌グランピング、キャンプ向け

森に入ってサバイバル生活のようなキャンプをする場合はその限りではありませんが、キャンプ場、グランピング施設を利用する場合は、基本的に施設までの道が整備されているため走破性に優れた車両にこだわって選定する必要はないでしょう。このことを踏まえて乗員や荷物の量ごとにおすすめの車両タイプを紹介していきます。

 

1.荷物や乗員が少ない場合

ここ数年人気を博しているソロキャンプをはじめとする少人数(1~4人程度)でキャンプやグランピングをする場合は軽自動車でもさほど問題ないでしょう。ツーリングキャンプという概念があるほどですので、1人あたりの道具はバイクで運ぶことができる程度にはコンパクトにまとめることができます。もちろん、どのようなキャンプスタイルか、何を重視するかによって変動しますが、道具を抑えて四輪車以外でも道具を運べるくらいであれば軽自動車でも何ら問題ないでしょう。

また、グランピングの場合は道具が施設に揃っている場合が多いため、さらに持ち運ぶ道具の量を減らすことができるため、4人以下であればこちらも軽自動車で大丈夫でしょう。

 

おすすめの車両

タフト

*画像はイメージです(ダイハツ公式サイトより引用

キャンプでも使える軽自動車としておすすめするのはダイハツのタフトです。タフトは軽SUVの中で定番の車両となっております。後部座席を倒さずとも縦向きのキャリーケースを横に2つ並べて収納することができます。軽自動車であるため、座席を倒さなければ荷室に余裕は生まれませんが、食料のみ、もしくは少量の荷物を持っていく場合、ソロないしは2人キャンプで後部座席を使う必要がない場合はこちらのタフトで十分でしょう。

 

2.荷物や乗員が多い場合

前述の通り、キャンプ場を利用する場合はアクセスするための道がある程度整っていることが多いため、走破性に優れた車両に拘ることなく、積載量を重視して選ぶことができます。そのため、人数が多い、食材や道具などの荷物が多いという場合はミニバンを利用した方が不便に感じることはないと思われます。もちろん、SUVも積載量が極端に少ないという訳ではないため、舗装された道とはいえ少し不安だから走破性の良い車がいいという方、雪の降る北陸において、冬場の利用も念頭に置いてできるだけ最低地上高の高い車両を購入したいという方はSUVでも何ら問題ないでしょう。

 

おすすめの車両

カローラクロス

*画像はイメージです(トヨタ公式サイトより引用

軽自動車よりも一回り大きいという車体サイズであるため、取り回しが良い一方でコンパクトな車体サイズに見合わない荷室の大きさを誇っております。コンパクトSUVの中でも荷室サイズが大きく、荷室容量も多いものとなっております。また、普通車であるため乗員は最大で5人となっており、荷物を積んで複数人で遊びに行くこともできる車両となっております。とはいえ、ほかの車両タイプとの比較した場合、荷室のサイズ、容量で劣る場合もあります。より多くの荷物を運搬したいという方は次に紹介するミニバンがおすすめです。

 

セレナ

*画像はイメージです(日産公式サイトより引用

より多くの荷物を積み込みたい方にはファミリー向けミニバンとして定評のあるセレナがおすすめです。ヴォクシーと比較されることの多い車両ですが、セレナをおすすめする理由としては車中泊もできるという点です。E-powerモデルに限定されますが、セレナはエンジンをかけずにエアコンや電源を利用することができます。レジャー先で車中泊を検討している方には特におすすめできます。

 

ヴォクシー

*画像はイメージです(トヨタ公式サイトより引用

一方で「テントを設営するからそんな機能は不要だ」と思われる方にはヴォクシーの方がおすすめです。ヴォクシーはエンジンオフ時の電源機能がなく、床の段差が少ないということがセレナと異なっている点です。床がフラットな設計となっているため荷物の出し入れがしやすく、荷物が多くなりがちな自分で寝床を設置する方におすすめです。

 

📌季節ごとのスポーツをする場合は積載量と駆動方式に注目!

今はどちらも時期的に外れていますが、夏ならばサーフィン、冬ならばスキーやスノーボードを嗜んでいるという方にもミニバンをおすすめします。これらのスポーツに使う道具は長さがあるため、車内に詰め込む際は相応の広さの荷室が必要となります。また、家族や友人と一緒にするという人も少なくないでしょう。その場合は道具のみならず、乗員も考慮しなくてはなりません。そのため、ミニバンのような長尺な道具を詰め込んでも4,5人乗車することができるボディタイプの車両がおすすめです。

雪道を走るとなると最低地上高の高い車両を選びがちかと思いますが、意外にもミニバンのような車両でも問題ありません。もちろん、雪の深い場所を走るとなるとSUVのような最低地上高の高い車両の方が有利ですが、発進時に重要となってくるのが4WDであるか否かなのです。

※軽自動車でも問題ないが…

スノボ板やサーフボードのような長さのある道具を利用するスポーツ用品を運ぶために軽自動車を利用することもできます。しかし、後部座席を倒して載せる、ルーフに追加装備を付けて運搬する、車体内部の天井にラックを増設するといった工夫を施す必要があります。積み込み方や荷物量にも左右されますが、基本的にはドライバーを含めて乗員2,3人が限界と考えた方が良いでしょう。普段使いとしてどうしても軽自動車を購入したいという訳ではなければ、普通車のミニバンを購入するのが無難でしょう。

 

おすすめの車両

前述の説明では、深い雪道を走るには最低地上高が重要、発進の際は4WDであることが重要と記載しました。しかし、どちらか片方の特性しか持ち合わせていなければ急に雪が積もった時や発進時に一苦労すると思われます。そのため、おすすめの車両では4WDで最低地上高の高いミニバンと軽自動車を紹介します。

デリカD:5

*画像はイメージです(三菱公式サイトより引用

ミニバンからは三菱が販売しているデリカD:5を紹介します。この車両はミニバンでありながらSUVのような高い最低地上高が特徴的な車両となっております。ミニバンであることから荷室も広く前述の道具を積み込んだうえで4人乗り込むことができます。また、現在ガレージフィックスで販売しているモデルは4WDであることから前述のどちらの状況においても対処することができます。

 

ハスラー

*画像はイメージです(ダイハツ公式サイトより引用

ハスラーは軽SUVに該当する車両であることから、軽自動車でもレジャーを楽しみたいという方に人気のある車両となっております。ルーフにラックを取り付けてレジャー用品を運搬している軽自動車と言えばイメージしやすいのではないでしょうか。最低地上高は自動車の中でも比較的高く設計されており、4WDモデルもあることからこちらの車両も先ほど記載したどちらの悪条件にも対処することができます。

 

📌釣り、狩猟は軽トラやジムニー

軽トラやジムニーは悪路走破性と積載量に優れているうえ、小型であるため特に狩猟区域における小回りの利き具合に優れています。狩猟可能な区域の道は一般的な道路と比較して路面状況が悪く、道幅も狭いという場合が多いです。そのため、4WDで走破性が高いうえ、車体底面の地面からの高さがあり、小回りが利き積載量の多いジムニーや軽トラックがおすすめです。また、釣りと狩猟のどちらにも共通している点として、獲ったものの臭いが車内に充満する可能性が挙げられます。そのため、臭いが気になるという方には特に軽トラックがおすすめです。一方で、車内の臭いを気にせず、釣りや狩猟と日常使いと併用したいという方にはジムニーの方がおすすめです。

 

おすすめの車両

ジムニー

*画像はイメージです(スズキ公式サイトより引用

ジムニーはスズキが販売している本格オフロード車です。オフロード車由来の高い走破性と軽自動車特有の取り回しの良さ、比較的安価な購入価格が特徴的な車両です。

詳しい解説は以前投稿したこちらの記事をご覧ください。

 

クリッパートラック

*画像はイメージです(日産公式サイトより引用

クリッパートラックは日産が販売している軽トラックです。軽トラック特有の高い悪路走破性と積載能力を有しております。また、ジムニーとは異なり、荷物を車内に載せて運搬する必要がないため前述の臭いが車内に充満する心配がありません。デメリットとしては日常使いがしづらいという点が挙げられます。そのため、趣味用のセカンドカーとして購入できるほど余裕がある方、メインの仕事でなくとも趣味以外でも狩猟や漁に関係している方でなければ購入するのは難しいかもしれません。

 

 

・まとめ

以上、レジャーの種類ごとにうってつけな車両の紹介でした!

今回紹介した車両は全て、ガレージフィックスにて販売しております。

自身の用途で車種が決まっている方もそうでない方も実車を見ている間や話をしているうちに当初考えていた車両とは別のものも候補として挙がってくるかもしれません。そのような時に普通車、軽自動車問わず複数メーカーの車両と比較しやすいのがガレージフィックスの特徴です。少しでも気になった方はぜひお気軽にご来店ください!

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